
コードシップの口コミと評判|オンラインプログラミングスクール徹底比較
「まだまだキャリアアップを諦めたくない!」そんな方におすすめなのが、コードシップです!
コードシップは、すでにお仕事をお持ちの方でも通えるような環境ができていますので、転職を考えている方にはおすすめなプログラミングスクールです。
今回カジナビでは、コードシップの特徴やメリット・デメリットまで徹底解説していきますので、ぜひ今後の参考にしてくださいね♪
コードシップは通学・オンラインの両方OK!

コードシップは、(株)ウィモーションが運営の東京池袋を拠点とするプログラミングスクールです。最近ではオンラインのプログラミングスクールが多い中、コードシップは通学・オンラインの両方が可能スクールとなっています。
授業は少人数制なので、「置いてけぼり」がないのも魅力的。1人の講師につき、1~5人程度の生徒数なので質問もしやすく理解度がより深まります。
コードシップは、すでに仕事をしている方でも安心して受講ができるよう、授業時間が設定されています。
平日 | 17~21時 |
土曜日 | 12~20時 |
平日であれば夕方から夜にかけて、土曜日であれば午後から夜にかけての授業となっており、すでに仕事をしている方でも比較的合わせやすい授業時間となっています。
コードシップでは、1週間に6時間まで授業を受けることができます。
そのほかに毎日1~2時間の自習の時間が取れる方であれば、コードシップを無理なく受講することができますよ。
コードシップのコースは6つ!

コードシップのコースは6つのコースがあり、
- 初級
- 中級
- 上級
の3つに分けられています。
【初級コース】
ウェブメディア開発コース | ウェブサイト開発の基礎やウェブサイト開発方法を学習 |
フロントエンド開発コース | ウェブサイトやウェブサービスのデザイン構築を学習 |
【中級コース】
SNS開発コース | ウェブサイトの仕組みや制作、アプリ開発を学習 |
ウェブアプリ& データ処理コース | ウェブサイトの仕組みや制作、Pythonを学習 |
【上級コース】
ゲーム開発コース | ゲームエンジンUnityを用いてのゲーム製作を学習 |
先進ウェブサービス 開発コース | avascriptのreactを使ったウェブサイトの構築を学習 |
コードシップではこのように、プログラミング初心者からそうではない方まで、自分のスキルに合わせて6つコースから選ぶことができるのが特徴です。
『フロントエンド開発コース』を実際に学んだ卒業生は、自分の趣味のWebサイトを作成して公開したり、Webサイトを立ち上げてこれから起業するという方も。
初級コースでも起業できるまでに成長できるんですね♪
では、気になる料金や受講期間を詳しくチェックしていきましょう!
コードシップの料金・受講期間は?

コードシップの料金・受講期間は、3つのプランから選ぶことができます。
プラン | 料金 | 期間 |
定期通学プラン | 月13,400円(一括350,000円) | 4カ月 |
オンライン通学プラン | 月13,400円(一括350,000円) | 4カ月 |
通い放題プラン | 月々22,900円(一括600,000円) | 6カ月 |
【プログラミングスクール比較】
受講期間を4カ月とした場合 | 料金 |
コードゲートキャンプ | 448,000円 |
ドットプロ | 399,800円 |
コードシップ | 350,000円 |
テックアカデミー | 249,000円 |
フリークス | 39,200円 |
プログラミングスクールの料金は安いと数万円から高いと数十万円とピンキリです。約4カ月受講の場合、30万円前後が相場となっていますので、コードシップはちょうど中間あたりの料金設定となっています。
では、コードシップのメリット・デメリットについても詳しく見ていきましょう!
実際にカウンセリングを受けた感想は?
コードシップでは、無料のカウンセリング&体験を行っています。そこで筆者が実際にカウンセリングを受けてみましたので、その体験談をご紹介します。
実際に公式サイトから申込みをしてみると、まずは無料カウンセリングのみの予約が必要というということで、無料体験は別日に行うと記載されていました。
コードシップは主婦にはおすすめできない

コードシップの無料カウンセリングは、主婦にはおすすめできないと感じました。
主婦におすすめできない理由
- 受講できる時間が17時から21時のみ
- 1コマ2時間のうちの途中退席は振替不可
- 質問はチャットのみ
- 質問する前にまずは自分で調べてというスタンス
実際にカウンセリングを受けた際のコードシップ担当者とのやりとりを元にご紹介します!
確かに「自分で調べる」という癖をつけなければいけないというのは理解できたのですが、初心者の私にとってはビデオ通話で質問ができない点や、すぐに質問してはいけないというスタンスが不安に感じました。
カウンセリング担当者の方の対応がイマイチ

コードシップのカウンセリングは、事情がおありなのか担当者の方がカフェで行っていました。
もちろんこのように一言はあったのですが、本当に騒音で聞き取りにくかったです。
また、カフェということもあったんだと思いますが、担当者の方がマスクをしていたのでさらに伝わりにくく、正直なところ第一印象は悪かったです。
また、初心者で何もわからないですと伝えているにも関わらず、あまり聞いたことがない用語をふつうに会話に挟んでくるので、頭の中が「???」となることもありました。
また度々無言になることもあり、困りました。
そんな空気の中で無料体験の話がありました。
無料体験は初心者だと約3時間かかるらしい…

無料体験に3時間も時間がかかるということで、驚きました。
結局、無料体験は受けないことにしました。
無料体験を受けなかった理由
- コードシップは主婦には受講しにくいスクールだとわかった
- カウンセリング担当者の対応がイマイチ
- 無料体験は3時間と長すぎる
3人の子供がいる兼業主婦の私にとってコードシップは合わないと感じました。
体験授業を受ける前にカウンセリングや事前に知りたい事を問い合わせするなど、軽く話しを聞いておくことをおすすめします。
コードシップのメリット・デメリットは?
コードシップには、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
コードシップのメリット
現役エンジニアが講師

数あるプログラミングスクールでは、講師の質に違いがあります。
現役エンジニアが講師というスクールもあれば、現場経験のない学生などが講師をしているプログラミングスクールもあるほど。
しかし、プログラミングはエンジニアになってからも新しい技術を学ばなければならず、実際の開発に携わっているエンジニアでないと持っていないスキルなどもあります。
コードシップの講師は、経験豊富な現役エンジニアばかり。そのため、言語などの一般的なスキルだけでなく、実際に現場で役立つスキルや最新の開発スキルなどを学ぶことができます。
転職サポートが充実している

コードシップは、専門のキャリアスタッフが転職までを徹底的にサポートしてくれる嬉しいサービスもあります。
コードシップでは、転職に関する相談は無制限で行うことができます。キャリアスタッフに何回でも面談ができるので、より自分の理想に近づくことができますね!
また、1,000件以上の実績のある有望の求人の中から、自分に会った企業を紹介してくれますので、コードシップの卒業後にも期待が持てそうです♪
- チームラボ
- レバテックなど
主婦向きではないとお伝えしましたが、お子さんの手がある程度離れて本格的に仕事復帰したい!正社員として働きたい!と思っている方にはおすすめです。
無償延長制度がある

コードシップでは、なんと無償延長制度を取り入れていますので、万が一期間内に修了できなかったり場合でも無料で延長が可能なので安心です。
同じコースを学んでも、個々の生活環境や理解度の違いで4カ月後の成果には差が出てしまうものです。他のプログラミングスクールでは、延長をすると追加料金がかかりますが、コードシップは無料なので大変ありがたいですね!
コードシップのデメリット
無料カウンセリング体験でも紹介したとおり、主婦向きではないという印象のあるコードシップですが、他にデメリットとしてどんなことがあるのでしょうか?
授業を受けられる時間に制限がある

学び放題コース以外のコースでは、1週間に受けられる授業時間が決まっています。
【1週間に可能な授業時間】
1コマ(2時間)×3コマ
授業以外は自習となりますので、「もっと授業を受けたい」という方には物足りない場合も。
そんな方は、下記のプログラミングスクールがおすすめです♪
しかし逆に考えると、最高6時間までしか授業を受けられないコードシップは、すでにお仕事をしている方や育児であまり時間がない方には程良い授業時間と言えます。
コードシップの『通い放題プラン』は、無制限で授業を受けることができます。
その分料金は高くなりますが、6か月の間にいくつものコースを追加料金なしで受講することもできますので、一度に様々なスキルを身に付けたい方にはおすすめ♪
まとめ
コードシップは、通学・オンラインの両方が可能なプログラミングスクールです。
おすすめポイント
- 現役エンジニアが講師
- 転職サポートが充実
- 無償延長制度あり
イマイチな点
- 授業時間に制限あり
コードシップは、専属のキャリアスタッフによる転職サポートも手厚く、無償延長制度もありますので仕事や育児で忙しい方にも安心して受講ができるプログラミングスクールでしたね!
毎日忙しいけれど、自分への投資もまだ諦めたくない!という方は、ぜひコードシップを検討してみてはいかがでしょうか♪