【2026年最新】エアコンのお掃除機能は必要なし!?デメリットの理由を徹底解説

【2026年最新】エアコンのお掃除機能は必要なし!?デメリットの理由を徹底解説

最新のエアコンにはほぼ標準搭載されている「自動お掃除機能」

お掃除機能付きというネーミングから、つい「自分で掃除しなくて済む!」と、思ってしまいますよね。

でも実は、エアコンのお掃除機能は、エアコン内部の隅々までキレイに掃除してくれる機能ではないんです

しかも、定期的なクリーニングは必要で、さらに、本体価格もエアコンクリーニング代も割高になりがち…。

そして、中には「自動お掃除機能はいらない」という意見も…。

そこで今回は、エアコン業界でもメジャーな「自動お掃除機能」をメーカー公式ページでの検証・エアコンクリーニング業者さんの意見も交えた上で、徹底追及します。

他にも「お掃除機能がいらない3つの理由」や「お掃除機能付きエアコンを安く対応してくれるクリーニング業者」なども紹介していますので、これからエアコンを購入する方もぜひ最後までチェックしてください。

エアコンの自動お掃除機能とは?

エアコンとリモコン

自動お掃除機能とは「エアコン内部についたゴミやホコリを自動で取り除く」機能のことで「フィルター自動洗浄」とも呼ばれています。

自動お掃除機能が初めて登場したのは2003年。富士通ゼネラルが開発した「nocria(ノクリア)」が、この機能を初搭載し話題に!

他の大手メーカーもこぞって開発し、今ではほぼ標準搭載されているほど、エアコンの「当たり前」となりました。

自動お掃除機能とは基本的には以下のような仕組みです。

エアコンの自動お掃除機能の仕組み

  1. リモコンの「お掃除ボタン(もしくはクリーニングボタン等)」を押す
  2. エアコン内部にあるお掃除ロボットがフィルターの上を通る。
  3. お掃除ロボットについているブラシでフィルターについたゴミを集める
  4. 集めたゴミはダストボックスor屋外へ

ちなみにこの機能は「自動フィルタークリーニング」「お掃除ロボット」「フィルター自動洗浄」など様々な名称があり、一般的には「フィルターの自動掃除機能」として浸透しているかと思います。

そして、最近ではフィルター以外の、熱交換器を自動洗浄したり、内部を乾燥させる機能がついたエアコンもあります。ただし、完全にきれいになるわけではなく、抑制・軽減ぐらい。そして、お値段も張ります…。

エアコンの内部構造

ちなみに、リモコンボタンにある「内部クリーン」と間違えられることが多いのですが、全くの別物なのでご注意を!

自動お掃除機能付きエアコンの見分け方以下の項目に当てはまるときは、お掃除機能付きのエアコンと判断できます。

間違えやすいのが「内部クリーン」ですが、これは、自動お掃除機能ではなく、エアコン内部を乾燥させてカビの増殖や汚れの蓄積を抑えるための乾燥機能です。

エアコンクリーニングの際は、機種や型式をあらかじめ業者に伝えておくと、その後のやり取りがスムーズです。

機種や型式が不明で判断がつかないときは、公式サイトなどを確認するとよいでしょう。

自動お掃除機能とは

「自動お掃除機能」=「内部クリーン」ではありません!

では自動お掃除機能の目的は何だと思いますか?

…実は「掃除」ではないのです。

エアコンのお掃除機能の目的は「掃除」ではない

掃除 出来ない バツ

自動お掃除機能が登場した初期は「省エネ」が最大の目的でした。

フィルターにホコリやゴミが溜まってしまうと(フィルターから出る)風量が減ってしまいますが、エアコンは設定された温度にするために通常よりもパワー(電力)を使います。

そのため無駄な電気代がかかってしまい、環境にも悪い影響を与えてしまうのです。

そこで、各メーカーはエアコンの稼働効率を落とさない=原因であるフィルターのホコリをなるべく内部に残さないようにするために、自動的で洗浄するお掃除機能を開発しました。

あくまで「省エネ」が目的なので、清掃機能としては100点満点とはいい難いのが現状…。人の目でみて作業するわけではないので、汚れを取るのにも限界があります。

一口に汚れと言っても様々な種類がありますよね。

例えば、

エアコン汚れの種類

  • こびりついたホコリ
  • 大きすぎるゴミ
  • 発生してしまったカビ

これらの汚れはエアコンの内部に残ってしまうことがほとんどです。AIを搭載したり、ロボットの動きが向上したとはいえ、人の手のように「汚れに合わせた掃除」ができるわけではありません。

各メーカーも熱交換器の洗浄やファンのお掃除機能など、「クリーンさ」を売りにする機能を次々と追加していますが、それでも100%綺麗にすることは難しいようです。

そのため、ほとんどのメーカーのホームページ上では

フィルター自動洗浄を使用しても。。。

  • 汚れが全て取りきれるわけではない
  • すでに発生してしまったカビを除去することは出来ない

といった注意書きが必ず載っていました。どうやら「フィルター自動洗浄とはいえ掃除をしなくても問題ない!」わけではないんです!

エアコンの自動お掃除機能がいらない3つの理由

エアコンクリーニング

ここからは、「エアコンの自動お掃除機能がいらない3つの理由」を解説していきます!

エアコンの自動お掃除機能がいらない3つの理由

  1. 掃除が完璧なわけではない
  2. 値段が高い
  3. セルフクリーニングが難しい

1. 掃除が完璧なわけではない

女性 主婦 困る 頭を抱える 泣く

フィルター自動洗浄と言われる自動お掃除機能がメインで綺麗にしてくれるのは「フィルター」のみ。クリーニング力も弱く「ホコリを取り除く」というよりは「付着したホコリを一箇所に集める」機能しかありません。

そのため、こびりついてしまった汚れについては取り切ることが出来ずにどんどん溜まっていってしまうんです。名前だけで「掃除しなくてもいいんだ!」と勘違いしてしまったら最後、ゴミだらけの風を部屋中に送り出すことになってしまいます…。

しかも、冷房や除湿機能を使うと内部の湿度が上がるため、カビからするとエアコンは超優良物件!繁殖し放題な環境が揃うことになってしまいます。

そして、自動お掃除機能はカビには全く効果がないんです…。

前述したように「内部クリーン」という除湿機能もついていますが、あくまでカビを「抑制」するもの。自動お掃除機能と同じように、どのメーカーも「すでに発生したカビを取り除く機能ではない」と謳っています。

2. 値段が高い

お金 電卓 小銭 お札

携帯やパソコンのような精密機械と同じように、エアコンも機能が増えると価格が上がってしまいます。

お掃除機能あり、なしではどのくらい価格が違うのでしょうか?主要5メーカーをピックアップしてまとめてみました。

お掃除機能
あり
なし
富士通65,800円〜47,199円〜
東芝63,294円〜41,000円〜
ダイキン72,800円〜59,000円〜
三菱73,500円〜48,000円〜
日立76,173円〜41,980円〜

※価格は,2026年2月末時点の価格.com最安表示価格(6畳用・本体のみ・税込)を参考にしています。 販売中のモデルを対象とし、工事費別、年式は混在しています。

※税込価格で表記

ダントツで差が開いていたのが日立。その差額、なんと約34,200円!続く三菱東芝20,000円を超える差額を叩き出しており、定期的なクリーニングが必須なら、完璧でない掃除機能(=自動お掃除機能)にわざわざこんな高い金額を払う必要はないのでは?と思います。

そして、高くなるのは本体だけではありません。業者に頼むエアコンクリーニング代もこんなに違うんです。

お掃除機能なしお掃除機能付き
おそうじ革命9,980円18,700円
おそうじ本舗12,100円20,900円
カジタク14,300円25,080円
ダスキン15,400円26,400円

※税込価格で表記

お掃除機能がないタイプは平均12,900円前後で依頼できるのに対し、お掃除機能ありのタイプは最低でも20,000円前後モデルによっては追加料金が発生する場合もあるんです。

せっかくいいエアコンを買っても、クリーニング代が高くついてしまうのは勿体ない!

しかも、あまりに複雑な作りをしているエアコンの機種は、追加料金が必要なこともあるんです。

3. セルフクリーニングが難しい

「業者に頼むと高いし、自分でやったほうが節約になるかも!」

なんて思っている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?

…それ、絶対にやめてください。
セルフクリーニングには、デメリットしかないんです!

まず、エアコンのクリーニングで難しいと言われているのが部品の取り外しです。

お掃除機能ありタイプのセルフクリーニングデメリット

  • 折れやすい素材で出来ている
  • ビスやネジが錆びついている
  • 部品の個数が多く、なくしてしまいがち

これだけの問題をクリアしてうまく取り外せたとしても、今度は水分が部品にかからないように気を配らなければなりません。

配線や基盤がむき出しになっている状態で薬剤や水をかけてクリーニングしていくため、相当技術がないと(配線や基盤部分に)水分がかかってしまい、故障の原因に。ショートしたままのエアコンの使用は、火事を引き起こすことも!

ちなみに、エアコン内部の水濡れは気づかないうちに起こることもあるようです。散布した薬剤や水分が湿気となり、見えないところでじわじわと基盤を侵食していくのだそう。

「急に火が出た!」
「知らないうちにショートしてた!」

こんなトラブルのほとんどは、セルフクリーニングが原因!こんな危険なリスクを負ってまで節約を選びますか・・・?

こちらがプロのエアコンクリーニングの様子です。

手際よく分解していきますが、これは長年の経験と技術があるからできること。同じようにやろうとしても、絶対に出来ません。

また、プロでもお掃除機能付きエアコンのクリーニングに要する時間は2~3時間。素人が行った場合、1日でも足りるかどうか

こんなに手間と時間をかけたとしても、故障する可能性は!万が一動かなくなったとしても、保証対象外となります。そうなると、新しいエアコンを購入する羽目になってしまいます。

デメリットしかないセルフクリーニング、絶対にオススメしません。

エアコンメーカーが自動お掃除機能を外さない理由

悩む 女性 はてな ?

高いお金を出しても、期待しているほどの働きをしてくれない自動お掃除機能。

それなのになぜ、メーカーは機能を外さないのでしょうか?その理由を考えてみました!

エアコンメーカーが自動お掃除機能を外さない理由

単価を高く設定できるため

まず1番に思い浮かんだのが「単価」について。お掃除機能があれば、単価を上げることができますよね。

消費者からすると「いらない機能なんだったら外して、その分安くしてよ!」と思うのは当然のこと。しかし、もし実際にお掃除機能がなく、安いエアコンだらけになってしまったら?

真っ先に起こるのが、メーカー対メーカーの最低価格競争!(だと思います。個人的に)

付加価値がない=お掃除機能がないエアコンを売るためには、すでに出ているモデルよりも値段を下げるしか方法がありません。

そのため、A社は40,000円で、B社は35,000円で販売しているところ、C社が20,000円のモデルを販売…。といったように、価格の変動が激しくなることが考えられます。

これでは、エアコン本体もそうですが、エアコン業界全体の価値も下がってしまいます。もしかすると、使い捨てエアコンなんてものも出たりして!?

消費者的にはバンザイかもしれませんが、メーカーからしたら大問題ですよね。

単価を高くしておきたいのは、利益を出すのと同じくらい、エアコンの価値を守るためなのかもしれません。

メーカー同士の競争が激しくなったため

グラフ

次に考えられるのがメーカー同士の競争が激しくなったため。

最近では従来のフィルタークリーニングだけではなく、奥のドレンパンや熱交換器も自動クリーニングできるタイプが販売されています。

ほとんどのモデルには自動お掃除機能が標準搭載されており、エアコン業界全体が「安いモデルを販売する」よりも「いかに新しい機能を搭載したモデルを開発するか」に焦点を当てているように感じます。

エアコン業界が力を入れてる開発内容の例

  • 自動クリーニング
  • ヒトの体温を検知
  • 部屋の奥までしっかり温める
  • 専用アプリで、遠隔操作できる

どのメーカーも「とにかく便利なものを作り出す」ことに力が入っているようです。

正直、便利だとしてもメンテナンスが大変だと意味がないと思うんですが、できればシンプルな型で楽に掃除ができるものを作ってほしい。

メーカーも最初は「お掃除機能があれば掃除をしなくても大丈夫!」といった宣伝文句で売ってきただけに、「今更お掃除機能に意味がないなんて言えない」なんて事情があるのかもと思います。

各エアコンメーカーのホームページをチェックしてみた

チェックリスト

メーカー側の思惑を探るべく、各メーカーのホームページをチェックしてみました!一体「自動お掃除機能」は現在、どのようにアピールされているのでしょうか?

比較対象にしたのは、お掃除機能搭載のうちの比較的安価なモデル。1番小さな6畳タイプで比べてみました。

まとめた情報は全て、各メーカーホームページ上のエアコンラインナップページ各モデルの詳細ページを参考にしています。

メーカーHPチェック項目

  1. 各メーカーの自動お掃除機能名称と紹介文の内容
  2. 掃除が不要という文言があるか
  3. よくある質問欄に「自動お掃除機能があっても掃除は必要か」といった内容の問い合わせがあるか
  4. その他特記事項

こちらにも着目!プラスして、ホームページの見やすさとわかりやすさを、独自の主観でランク付けしています。

それでは早速チェックしていきましょう(*^^*)

各メーカーのホームページをチェック

三菱

三菱 ロゴ

紹介文

名称:はずせるフィルターおそうじメカ「エアコンまで到達したペットの毛やホコリなどの汚れを自動でおそうじメカがかき取る」
小さく「使用環境により汚れの程度が異なりますので、定期的にお手入れください」という注意書きの記載があり、定期的なクリーニングを推奨していました。

掃除不要の文言

ありませんでした。

よくある質問欄に「掃除は必要?」の問い合わせがあるか

ありました。

「基本的にはフィルターのお手入れは特に必要ありません」と記載があります。ただ、「汚れが気になる場合は、フィルターを取り外してお手入れしてください」と、も記載があります。やっぱり全くお掃除不要ではなさそうです。

その他

紹介文中に「ダストボックスも約10年相当の容量!」と大容量であることを強調していますが、こちらも「年間約2gのホコリが付着していた場合」と注意書きがありました。三菱エアコンダストボックスの解説実際のホコリの量は家族の人数や使用環境によって大きく異なるため、必ずしも「10年間放置しておいてもいい」というわけではなさそうですね。

総合評価

【ホームページの見やすさ】

3.00

【わかりやすさ】
3.00

まとめ

  • 文言は小さいものの、見逃さないための工夫あり。
  • フィルター掃除について全く不要ではなく、汚れたらお手入れを推奨。
  • 汚れが気になる場合は、ダストボックスのお手入れが必要。

東芝

東芝 ロゴ

 

紹介文

名称:フィルター自動お掃除「フィルターのホコリは自動除去」ダストボックスは取り外さずに掃除機でサッと吸引
「油汚れなど汚れ残りが特に気になるとき」だけ水洗いをすすめる文言が記載されていました。

掃除不要の文言

ありませんでした。

「エアフィルターを取り外してお掃除する手間が不要」と記載がありますが、これはフィルターを取り外す手間のことですね。

東芝エアコンのエアフィルターについて
フィルターを取り外す必要がなく、掃除機でダストボックス内のホコリを吸い取れるから「お掃除の手間不要」という形。

よくある質問欄に「掃除は必要?」の問い合わせがあるか

フィルターのお掃除は記載ないですが、ダストボックス清掃について書いてありました。
目安として年に1回程度、ダストボックスのお掃除がいる形ですね。

東芝エアコンダストボックス清掃について

 

「ダストボックスは目安として年に1回程度、お手入れが必要」とのこと。製品紹介ページには「お掃除する手間が不要」って書いてあったのに…。

あくまで使用者側の判断ということなのでしょう。人によってはまだ汚れてないからとダストボックス、長いこと放置する人もいそう。それはマズイ気が…。

その他

自動お掃除機能紹介の最初に「エアフィルターのお手入れがラクラク」との記載がありました。
フィルターを外しての掃除はいらないようですが、ダストボックスはお掃除がいる。確かにエアフィルターのお手入れはいらない….。

総合評価

【ホームページの見やすさ】

2.50

【わかりやすさ】
3.00

まとめ

  • 画像に「フィルター外してお掃除する手間が不要」と記載あり。
  • 汚れ残りが気になる場合は、エアフィルターを外して清掃。
  • 年に1回はダストボックスのお手入れ(掃除)が必要。

ダイキン

ダイキン ロゴ

紹介文

名称:フィルター自動お掃除「自動的にフィルターをブラッシング。ホコリなどによる目づまりを抑えます
ダストボックスは「使用環境により汚れ具合が異なるため、1年に1度お手入れをしてください」とお手入れの記載がありました。

また、エアコン本体の注釈にも。フィルターもダストボックスも、使用環境によるが「1年に1度お手入れしてください。」と記載があります。

 

掃除不要の文言

ありませんでした。

よくある質問欄に「掃除は必要?」の問い合わせがあるか

よくある質問でなく、AIチャット内にあります。「フィルター自動お掃除について」という項目からのAIチャット。

ダイキンエアコンのフィルター自動お掃除について

「エアフィルターに油汚れやタバコのヤニが付着する環境では汚れが取り切れない場合があります。」

ありました!やはり、綺麗に完璧な掃除をするのは難しいようです。

その他

特になし。

総合評価

【ホームページの見やすさ】

4.00

【わかりやすさ】
2.50

まとめ

  • 製品ページにも自動フィルターがあってもお手入れがいることが記載してある。
  • 使用環境のよるが、年に1回フィルター・ダストボックスの掃除が必要。

富士通

富士通ゼネラル

紹介文

名称:フィルター自動おそうじ。「フィルターのホコリを除去。手間がかからず、省エネ性も維持します。」と記載。
エアコン本体の注釈に「タバコのヤニ汚れが気になる際は、1シーズンから1年に1回を目安に、お客様ご自身でのお手入れをおすすめ」と書いてあります。

掃除不要の文言

ありませんでした。

よくある質問欄に「掃除は必要?」の問い合わせがあるか

ないです。自動おそうじ機能つきは、通常エアフィルターのお手入れは必要ないが、長期間使用しないとき、ホコリや油汚れが気になるときはお手入れと記載しています。

 

ダストボックスも1年に1回のお掃除をおすすめ。

基本的に、自動おそうじ機能付きでも、お掃除がいらないわけではないってことですね。

その他

冷房機能、除湿機能を使ったときに発生する水分で、自動的に熱交換器の汚れを落とす「ハイドロフィリック熱交換器」なるものもあるようですが、そちらには「ホコリや油の多いところでの使用は、熱交換器自身の洗浄が必要になる場合があります」注意事項がありました。

「それって自動機能によって汚れの付着を抑えることはできても、すべての汚れを除去できるわけではない」ということですよね。

総合評価

【ホームページの見やすさ】

4.00

【わかりやすさ】
2.50

まとめ

  • 1シーズンから1年に1回を目安に、お客様ご自身でのお手入れと記載してある
  • 長く使用しない時、油汚れなどが気になるときはフィルターのお手入れがいる
  • ダストボックスは年に1回お手入れがおすすめと記載。

日立

日立 ロゴ

紹介文

名称:ステンレスフィルター自動お掃除「汚れにくいステンレスで内部の風の通り道を清潔に。」

製品紹介ページのお掃除機能部分にしっかりコチラの記載が!

日立ステンレスフィルター自動お掃除の説明「汚れやカビを全て防げるものではありません」との記載がありました。お掃除機能があっても、やはりクリーニングは完璧ではないのです。

また、ダストボックスについても「半年に1回を目安に定期的に確認して、ホコリが溜まっているときは掃除をしてください」とハッキリ書いています。

「ステンレスフィルターを自動でお掃除しても、使用状態や環境により、フィルターの汚れが取れないことがあります」という注釈もしっかりありました。

掃除不要の文言

ありませんでした。

よくある質問欄に「掃除は必要?」の問い合わせがあるか

ありました!

エアコンのお手入れについては、自動フィルター掃除機能を搭載していても、数シーズン使用すると汚れが取れなくなることがあります。

また、「定期的にフィルターの汚れぐらいを確認し、お手入れをしてください。」とも記載がありますね。

この結果から、自動お掃除機能のクリーニングは完璧ではないということが見えますね。

その他

特になし。

総合評価

【ホームページの見やすさ】

3.00

【わかりやすさ】
4.00

まとめ

  • 見やすく、注釈もしっかり書いていてわかりやすい。
  • フィルターの汚れが取れないこともあるため、お手入れの必要性が記載。
  • 「自動お掃除機能がついても、クリーニングの必要性がある」ということについて、ほかメーカーよりもハッキリと記載があった。

5つのメーカーの公式情報を確認してみて、正直ちょっと驚きました。

フィルターのホコリを取ってくれるのは本当。だから日常的なフィルター掃除の手間が減るのは嘘じゃない。

でも!ダストボックスのお手入れは年1回必要だし、何より内部(熱交換器や送風ファン)の汚れ・カビには全く効果がない。

結局、お掃除機能ついていても、プロのクリーニングが不要になるわけじゃない。節約になる?

エアコンクリーニング業者に直撃してみた!

業者 相談 笑顔 打ち合わせ

メーカー側の状況が見えてきたところで、もう一つ気になったのがクリーニングの業者の声。

自宅のエアコンクリーニングを担当してくださった作業員の方に、直撃してみました!
※ちなみに我が家のエアコンはお掃除機能がないタイプです。

Q1、やっぱりお掃除機能はいらない?実際の所、自動お掃除機能があるエアコンとないエアコン、どっちがいいんですか?

A、いやいやいや!あんな機能、いらないよ!

ハッハッハと笑いながらそう話す作業員さんに、目が点になる私。業者的には単価が高くできる、自動お掃除機能付きのほうがいいのでは…!

ーーでも、勝手に掃除してくれるって言いますし、クリーニング料金も高くできるんじゃないですか?

いやいや、いいことばっかりじゃないんですよ~。

Q2、お掃除機能のデメリットって?いいことばっかりじゃないって、どんな悪い影響が…?

あのお掃除のロボット、取り外すのが本当に大変なんだよね。言っちゃ悪いけど、全然金額に見合ってないよ!

これは初耳でした…!作業員さんいわく、お掃除機能ありのエアコンは(ないものに比べて)部品の数もかなり多く、手間も倍以上かかるそうです。

しっかりと養生はするものの、基盤がむき出しになってしまうため、とにかく水濡れしないようにヒヤヒヤしながら作業しなければならないんだとか。

「自動お掃除」って名前で勘違いしてる人も多いんだよ。フィルターだけ掃除する機能だからね。開けてみると内部は全然綺麗じゃないの。

Q3、お掃除機能の掃除力ってどのくらいなの?機能だけじゃ、やっぱり奥まで掃除するのって難しいんですか?

内部掃除はほぼされてないって思ってたほうがいいね。フィルターのホコリはとっても、カビなんか全然取らないんだからさ。

ーーお話を聞く限り、業者さん的にもかなり厄介な機能なんですね。

ほんと、あんな機能いらないよ!クリーニングもしづらいし…。

Q4、お掃除機能はセルフクリーニングOK?

あ~ダメダメダメ!絶対やっちゃダメだよ!100パー壊れるから!
たまにいるんだよね~。「自分で掃除しました!!」っていう人。スプレーとか使ってさ。

ーースプレーとは、ホームセンターで売ってるやつですね。

そうそう。でもあれ、奥までは綺麗にできないんだよね。洗い残しも多いのに、みんな気づかないから知らない間にショートさせたりしちゃう。

故障リスクが非常に高いってことだと思いますが、安く済ませようとしても、リスクが大きすぎる気がしますね…。

Q5、クリーニングの頻度は?

1年~2年1回で十分だね。フィルターはよく使う時期なら2週間1回洗えばいいんだから、そこでお金ケチらないほうがいいよ(笑)

エアコンクリーニング自体は内部まで洗うから必要。でも、1年~2年に1回で十分。

フィルター掃除は、お掃除機能なしなら2週間に1回必要ですが、自動お掃除機能付きならその手間が年1回程度に減らせるって感じですね。

Q6、結局のところ、お掃除機能があるエアコンは損してるってこと?

そうだね。(お掃除機能が)あるのとないのじゃ、本体の金額も10万以上差がでるし。シンプルなものの方がメンテナンスしやすくていいよ!

※価格は機種や販売店によって異なるため、最上位モデルと比べた場合ですね。

ーープロからしても、お掃除機能はあんまり意味がないということ?

買い替え検討してるなら、(お掃除機能は)ないものしか薦めないね、俺は。

結局、自動お掃除機能付きなら、フィルター掃除の頻度が減るってこと。フィルター掃除をこまめにできる人なら、わざわざ高いお掃除機能付きを選ぶ必要はないかもしれません。

まとめ

エアコンクリーニングのプロの意見を聞くと「自動お掃除機能は必要ない!」との見解

  • 結局クリーニングは必要。
  • 分解と取り外しがとても大変。素人では絶対に無理。
  • メンテナンスを考えると、お掃除機能がないものの方がコスパ良し。

この業者さんに言わせると、かなりの損らしい…!

お掃除機能付きエアコンを安く対応してくれるクリーニング業者

エアコンを洗浄する業者

「お掃除機能付き」は必要なし!?と思ったとしても、すでにお掃除機能付きエアコンをお持ちの方も多いと思います。

今すぐに新しいエアコンを買い換えよう!とすぐに行動できるわけではないですよね。

むしろ壊れてもいないしもったいない!そんな方は、少しでも安く対応してくれる業者でエアコンクリーニングを依頼しましょう!

1回クリーニングをすれば約1年はキレイな状態が保てます!安さ重視の個人業者でも構造が複雑だとそれだけ追加料金が発生する場合も

カジナビおすすめのエアコンクリーニング業者

カジナビではこの他にもお掃除機能付きエアコンクリーニングのおすすめ業者を紹介しています!キャンペーン中の業者もあるので要チェック!

お掃除機能付きエアコンもクリーニングが必要!おすすめ業者8選を紹介|料金や口コミを徹底比較【2026年最新】

お掃除機能付きエアコンもクリーニングが必要!おすすめ業者8選を紹介|料金や口コミを徹底比較【2026年最新】

エアコンクリーニングを依頼する際は、エアコンの型番とお掃除機能付きである事は必ず伝えてください!業者によっては対応していない、追加料金がかかる場合もあります。

また、個人業者は駐車場代や出張費が別途かかる場合もあるので、しっかり確認しておきましょう!さらに、補償がしっかりしてるかどうかも事前に確認しておくことをおすすめします。

結論:フィルター掃除でラクしたいわけじゃないなら、お掃除機能は「必要なし!」

ダメ バツ

今回の調査で改めて確認できたのがお掃除機能は「フィルター掃除の手間は減らせるけど、内部の汚れやカビには効果がなく、プロのクリーニングは結局必要」ということ。

掃除が不要なわけではなかったんです。

最初は「フィルター自動洗浄」「自動フィルタークリーニング」「お掃除ロボット」など、魅力的な名前から「もう掃除しなくていいんだ!」と思ってしまってましたね。

ですが、この機能だけでは、内部を隅々まで綺麗にすることは(今の段階では)出来ません。そのため、クリーニングが必須となるのですが、その方法がなかなか厄介です。

自動お掃除機能付きエアコンのデメリット

  1. セルフクリーニングができない
  2. 業者クリーニングの料金が高くなる
  3. 業者でもクリーニング依頼を断られることがある

クリーニング料金だけではありません。

本体価格についても、お掃除機能つきのモデルの方が当然高くなります。機種によっては2倍以上になることも。最上位モデルの中には、20万円以上の超高額エアコンもあります。

フィルター掃除でラクしたいわけじゃないなら、お掃除機能は「必要なし!」

  1. シンプルなモデルを購入
  2. オンシーズンは2週間に1回のセルフフィルタークリーニング
  3. 年1~2回の業者クリーニング

エアコンをお得に使いたいなら、本当はこれだけで十分です。買い替えや新規での購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

高いもの=いいものだと思い込み、手間省けると信じて購入した「自動お掃除機能つきエアコン」

実際には、自動お掃除機能つきエアコンは本体価格もクリーニング代も高くなる…。フィルター掃除でラクしたいわけでないなら、シンプルなモデルの方がトータルコストでお得とも言えます。

「自動お掃除機能」、思ってたより必要じゃないかも…!?そう感じてもらえたら嬉しいです。

 

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